楽天ペイを徹底解説
楽天ペイを皆さんは使っていますでしょうか?
今回は楽天ペイを徹底解説します。
楽天ペイとは
楽天株式会社が運営しているキャッシュレス決済サービスで
クレジットカードがなくても、
スマホだけで決済が出来る様になるサービスです。
楽天ペイが使えるお店
楽天ペイが利用できる店舗は御覧の通りたくさんありますが
今もどんどんと利用できる店舗は増えています。
楽天ペイが利用できるコンビニ
ただし、コンビニに限って調べると、ローソンやファミリーマートは
利用することができるのですが、セブンイレブンがまだ導入されていません。
※2019年9月6日現在
導入されるのは時間の問題だと思いますので、
期待して待ちましょう!
楽天ペイが利用できるお店を詳細に知りたい方は
公式ホームページより確認ください👇
pay.rakuten.co.jp
楽天ペイアプリ
登録できるカードは?
登録可能なカード
●すべての楽天カード
●Visa
●Mastercard
上記カードが登録をすることが可能ですが
JCB・American Express・Diner Card・Discover
は利用することができません。
ただし、楽天カードの
JCB・American Express・Visa・Master Card
はすべて登録が可能です。
楽天ペイの決済方法(支払い方法)
楽天ペイには支払い方法が3つあります。
コード払い
上記の手順に沿って、コードを表示させ
店員さんに読み取ってもらえば支払い完了です。
QR払い
お店に表示されているQRコードを上記手順で読み取り
支払う金額を入力して完了です。
セルフ
上記手順でお店の検索から支払いの金額画面に移り、
支払う金額を入力して完了です。
ポイントを使った支払い方法
支払い確認画面の設定から使用するポイントを設定することができます。
すべてのポイントを使いたい場合は、『すべて使う』を選択しましょう。
※楽天ペイの公式サイトより引用
いつポイントが付与される?
楽天ペイアプリを利用してから2~3日ほどでポイントが付与されます。
200円の利用ごとに1ポイントが付与されます。
利用できる上限金額
楽天ペイアプリでの利用上限金額は1回の利用につき、50万円です。
注意点
●登録されているカード利用枠の範囲内が上限金額になります。
●楽天IDの会員ランクや利用する店舗によっても上限金額が異なります。
コンビニでの上限金額
コンビニで利用できる上限金額は4,000円です。
利用できる楽天ポイントの上限
1回あたりで利用できる楽天ポイントの上限は30,000ポイントです。
注意点
●仮ポイントの状態で利用はできません。
●楽天IDの会員ランクや利用する店舗によっても上限金額が異なります。
楽天キャッシュとは?
楽天が提供しているオンライン上の電子マネーのことです。
利用できるサービス
楽天市場やラクマなどのインターネットサービスと
楽天ペイアプリの加盟店の支払いに利用できます。
※楽天ペイの公式サイトより引用(2019年9月6日時点)
注意点
●楽天キャッシュは楽天カード加盟店では利用するこができません。
●楽天キャッシュは10年間の利用がないと失効します。
メリット
楽天スーパーポイントでも支払う事が可能
楽天会員の方であれば、楽天スーパーポイントも利用する事ができます。
楽天会員ならポイントが更に貯まる
楽天ペイでの還元率は利用金額の0.5%ですが、
楽天ペイの支払いを楽天カードに設定すると、
通常の還元率として1%が加算されますので
実質1.5%の還元率になります!
これはかなり高い還元率ですね。
キャンペーンが充実している
常に何かしらのキャンペーンを実施しており
ポイントが通常よりも多く還元される事が多々あります!
デメリット
・支払いを銀行口座からの引き落としには出来ない
・支払い元が楽天カードではない場合、クレジットカードの登録がVisaかMastercardに限る
・コンビニで利用できる上限金額は4,000円まで