東京大賞典を当てて元年を締めくくる。
令和元年の中央競馬も終わり、残すは地方競馬のみとなりました。
令和元年最後は確勝予想で締めくくりたいと思います。
本日は大井競馬場メインの
東京大賞典を予想します。
出馬表
２０１９年 東京大賞典
去年の東京大賞典１着２着３着である
オメガパフューム
ゴールドドリーム
ケイティブレイブ
の３頭が人気を集めています。
正直この３頭の実力が違いすぎます。
有馬記念ではアーモンドアイが負けたように、
競馬には絶対はありません。
しかし有馬記念はアーモンドアイ以外にも強い馬が出走していました。
東京大賞典においては、この３頭以外で対抗できる馬を予想することは困難でした。
そこでこの３頭に絞り、どの馬が１着に来るかを予想しました。
そして
オメガパフューム
が勝ち切る予想になりました。
オメガパフュームが勝ち切るわけ
大井競馬場
オメガパフュームの大井競馬場での実績は
３戦２勝２着１回です。
近２走では帝王賞と東京大賞典を勝っています。
大得意なコースで最大限の実力を発揮することでしょう。
ミルコデムーロの維持
２０１９年はルメールの活躍が目立ち、
デムーロは不調の年となりました。
Ｇ１に出走するなく、裏開催に回ったにもかかわらず
勝利をあげることができない年だった印象です。
そして主戦を務めていたオメガパフュームの前走では、
騎乗を下ろされるという屈辱を味わいました。
今回再び騎乗することになり、
デムーロが燃えていないわけがありません。
何としてでも勝ち、調教師やファンを見返そうと考えているはずです。
結論
オメガパフュームが勝ち、久しぶりにデムーロのインタビューをみることとなるでしょう。
そして２着はルメール騎乗の
安定感抜群のゴールドドリームにしました。
今年最後のＧ１も
「やっぱりまた外人」とぼやいて令和元年を締めくくりたいと思います。
オメガパフュームからゴールドドリームへの馬単１点で勝負します。
