メルカリ VS ラクマ ヤマダ電機の株主優待券で実証
6月の末日にヤマダ電機の株主優待券が
我が家に届きました。
ヤマダ優待券は利便性があるので、
自分で使用するか、メルカリに出品するか悩んだ結果、
売れなくても良い値段(高値)で出品しました。
ヤマダ電機の株主優待
YAMADA電機の優待内容がこちらになります。
(ヤマダ電機の公式HPより引用)
株をやっている人は
必ずヤマダ電機の株を100株持っておくべきだと思います。
現在のヤマダ電機の株価は約500円です。
株主優待を貰うには100株必要なので、約5万円を投資することになります。
約5万円の株を持っていれば、
年間3000円分の優待券が手に入ります。
さらに1年間持ち続けると
年間5000円。
そして2年間持ち続けると
年間5500円の優待券が手に入ります。
これ以外にも配当金が年間1300円入ります。
5万円の投資で、ここまでの配当性はピカ①です。
優待券の賢い使い方
ヤマダ電機の優待券は1000円のお買い物につき、1枚(500円)の優待券を
使うことができます。
ただ
「電化製品なんか普段そんなに買わないよ」と思う方へ、
ヤマダ電機は食料品や洗剤など日常品を取り扱う店舗があります。
電化製品を買う予定の無い方には、日常品を半額で買うことができるので
かなりお得になります。
いざメルカリと思ったら
メルカリで出品の手続きを行い、
最後に出品のボタンを押すと
このような画面が表示されました。
そう、メルカリでは商品券などの金券の出品が禁止されているのです。
株主優待の割引券は金券に当たるのか微妙な部分ですが、
もし運営側に見つかると削除される危険性があります。
そこで今回は金券の出品が認められている
ラクマ
に出品してみました。
ラクマとメルカリの違い
ラクマとメルカリの違いは数多くあります。
私が感じるに、大きな違いを3点あげるとすると、以下の点だと思います。
- 手数料
- 登録者数&売れるスピード
- 金券などの取り扱い
手数料
販売した時に運営側に支払う手数料は
ラクマが3.5%に対して、
メルカリが10%です。
ラクマの圧勝です。
登録者数&売れるスピード
手数料はラクマの方が安いのに
私が普段メルカリを使っている理由は
メルカリの方が
圧倒的に売れるからです。
その原因の1つに登録者数の違いがあります。
2年前のデータですが、ダウンロード数を比較すると
メルカリ5000万
ラクマ 600万
と、圧倒的にメルカリの方が利用者数は多いです。
最近ラクマもCMなどにより、ダウンロード数は伸びていますが、
メルカリにはおよびません。
金券などの取り扱い
最後にメルカリは金券などを一切禁止しました。
ラクマはまだ金券などに対して規制を行っていません。